シドニーにいってきた
南半球なので、当然冬ですが、
気温、10〜20度で、過ごしやすい観光地です。
夏休みだし、どこ行ってもごった返すような人でした。
(真ん中の娘は仕事、妻は犬の世話もあるしということで留守番です)
観光地シドニー
世界的な観光地だし、移民の国らしく、
さまざま人種がいて、街には、路上パフォーマンスをする人、
ホームレス、ビジネスマンたち、多くの人種で賑わっています。
大きなチャイナタウンには、中国語看板と中華料理の店がたくさん。
韓国料理、回転寿司屋、ラーメン屋などなどなんでもあります。
一風堂ややよい軒、味せんラーメンなどたくさん。
街の至る所、ゴミ箱もあって、スタイリッシュな路面電車が走っています。
物価高
フィッシュマーケット(魚市場)で、刺身や牡蠣やお寿司など食べられるけど、
どれも高い!小さいロブスターでも5000円!
めちゃめちゃカモメやペリカンが、おこぼれを狙っていました。
街のキオスクなどで買う水のボトルは、400円!
お土産のお菓子やキーホルダー、食べ物などすべて日本の倍以上の価格。
やよい軒の定食でさえ、2500円以上です。
これはアメリカやヨーロッパなどどこでも聞く話。
外食などできませんね。
ユニクロの時給2500円など賃金も高い。日本もこれからインフレになるのではないでしょうか?
ダイバーシティー(多様性)
多種多様な人種で構成された社会。
多様性を大事にし、それを生かそうとしている社会です。
日本は、同質社会で、移民はすくなく、言語も少なく、
価値観も、だいたい同じ。宗教や政治もダイバーシティーではありませんね。
数日過ごすだけでも、日本は、とても特別だとわかります。
街は清潔、綺麗、どこもウォシュレット。
どこに行っても、コンビニの店員はキチンとしている。
何考えてるかわからないような人は、そんなに多くない。
やっぱり住むなら日本がいいなと心底思ってしまいます。
家族の多様性
今回、丸4日間、シドニーを歩きましたが、
娘たちは、街歩きが大好きで、ショッピングのためにはいくらでも
歩ける感じですが、私は、それに付き合わされると通常の倍疲れます。
その考えの齟齬(違い)のせいで、
めちゃイライラしたりもしました。
家族の多様性も大事ですが、
私は、やはり気ままな一人旅が好きだなあと思いましたね。
まあ、百聞は一見にしかず。何事も見てみる、行ってみることで、
学びもあるし、視野が広がると思いました。