2023 Winter exhibition
冬物展示会に、たくさんお客様が来られています。
お客様がわざわざ来てくださるのは当たり前のことではなく、
展示会に行く価値があると判断してもらえるからこそ。
なぜ、お客様はインデップの展示会に
足を運んで下さるのでしょう?
昨日、同業者のアパレルアイの社長が来られたので、
展示室をご案内しました。
それで、私も改めて展示室を見て回って、
ちょっと驚きました。
驚きのポイント①
商品がいい。
魅力がある。
価値がある。
品揃えが素晴らしい。
と言うことなんだけど、それ以上に、
驚きのポイント②
見せ方が良い。
商品単体でというより、
ブランドの打ち出しで見せる。価値を伝える工夫。
コーディネートで訴えている。
場の雰囲気を作っている。
(イソライネのリンクコーデの見せ方!)
驚きのポイント③
ポスターやポップのクオリティ!
テーマを伝えている!
こだわりのポイントが価値になっている!
馴染んでいる!
空間がデザインされている。と言ってもいいし、
モノ売りではなく、まさに、コト売りに挑戦している。
お客様としては、この展示会の、何だかわからんけど良いんだよね、という
空気感を価値として感じてもらえています。
ご来社いただいた社長も、とても気に入ってくださったようで、
各ブランドのポスターやポップに見入って、なかなか動かれません。
しばらくしてから、おもむろに、ぱしゃぱしゃ写真を撮られてました。
そして、最後に、うちの社員にも見させたいので、
またお邪魔しても良いですか?
インデップの各ブランドの商品は当然ですが、
見せ方、コンセプトやテーマの打ち出し、ブランドの世界観などの
レベルがかなり上がっていると私も感じました。
イケるんじゃないですか!
能力高い人が多いと思いました!