工場めぐり
ナジファファッション
特徴としては、自社で生地の編み立てをしている。
自社で編み立てた生地で作る商品のプライスの競争力あり。
・ 綿100
・ CVC
・ TC
・ 綿/レーヨン など
量販店向けTシャツやワンピなど、年間で生産できるかもしれない。
最初のオーダー、15万枚はFIXします。
条件は、ダブルヘッドの検針機。
そして、KAZIさんによる、QCラインの組み直しと、
インデップからのQCチームの人件費をもってもらうこと。
インデップの将来ビジョンに欠かせない工場になるかもしれません。
IGから依頼されたタンクトップもいけそうです。
JK ファブリック
インデップがしまむら直流のために、
チッタゴンで店振り作業などを委託する予定のケンツーという岐阜の会社があります。
先日カジさんへ一本の電話が。
ケンツーから紹介されて電話しました。
オタクの工場でしまむらの商品生産していると聞きました。
一度見学させてもらえませんか?東京のNTと申します。
まあ、こういうことはよくあります。
私も、検品会社や、生地屋さんに、工場を紹介してほしいといつも訊きますし。
(カジさんはお断りしました)
今日、訪問したのは、JKファブリック。
カジさん情報で、ニューズの商品作っているらしい。じゃあ行ってみましょう。
約1000人の中型。
ちょっと狭い、窮屈。あまり綺麗ではないが、
照明、通路はしっかりとっている。
印象としては、SKRよりレベルは低いか。布帛専門。
サンプル室にいくと、
MYがダイレクトに発注している。継続取引。
しまむら向けパンツなど。
検品会社から派遣全量検品している。
FOBも、SKRよりは少し高い印象でした。
TKK
相変わらず、ウォルマートのジャケットの下請け仕事をしている。
ラゾワンさんの弟が常駐。
アメリカの仕事を継続することで、工場のレベルは低下する。
(そこまで高い品質を求められないから)
それを、カジさんが毎日のように来て、
品質がさがらないように食い止める努力をしている。
実質オーナーのハッサンさんの経営では、すぐにダメになることは明白。
改めて、カジさんの存在の大きさを実感しますね。